2012年1月15日 (日)

ソデグロヅル

明けましておめでとうございます

年明け早々に仕事のついでに、話題のソデグロヅルを見てきました。若鳥でしたね

Photo

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2011年11月19日 (土)

コウライアイサじゃないよ2

カワアイサの考察の続きです。

コウライアイサのメスの写真を持っていないので、皆さん自分でネットから拾ってきてくださいね。

Commonmerganser1


典型的なカワアイサですね。年齢は分りません。目先の白い線がより強く出る方が若いなんて言われていますが、良くわかりません。性別はやはり分りません。確認してないもん!

見てほしいのは嘴です。先端がしっかりと下に曲がり大きなフックを形成してますね。そして、それが黒っぽい。コウライアイサはフックがほとんどないぐらいの小ささで黄色いですね!

Kourai1


それはコウライアイサの雄で同じです。

標識調査ではサイズで分るようなことが書かれてますが、さすがにあいつらをカメラマンの前で捕獲する訳にはいかないので、おとなしく、、、

Commonmerganser2


どうやら、こいつが当初から行動を一緒にしている♀のようです。左肩が落ちているので怪我でもしたのかと心配しましたが、この日は飛んで行きましたから大丈夫。

Commonmerganser3

反転してくれました。左右のアングルです。ここで皆さんが問題にしているのが翼の白色部の真ん中にある黒い線。正確には白い次列風切と大雨覆ですね。

Commonmerganser4


少し拡大!写真の質は気にしません。識別の質でカバーです!

大雨覆の先端、俗に言うGC班がありますね。別にこれがあるから幼鳥とはいきません。ツグミ類ではないですから!

多くの図鑑を見ると、このGC班が連なる線がコウライアイサのメスにしっかりと書かれており、これを海外の図鑑を持っている人には識別ポイントとして言われていることがありますが、それは間違いです。

カワアイサのメスにも線が出来ます。アメリカカワアイサにはしっかりと濃く出ます。幼鳥は薄く、成鳥になると濃くはっきりと出ますね。基亜種オオカワアイサは個体差があり全くでない幼鳥からはっきりと濃いのが出る成鳥まで差異があるようです。亜種カワアイサは詳しく書いてあるものがないのですが、この日に観察したすべてのメスタイプに線が確認できました。

Commonmerganser5


このコウライアイサの片割れと言われている個体は私の予想ではカワアイサの成鳥のメスです。

根拠は尾羽の先端がしっかりと丸い、GCの形が四角く、先端の班も内弁外弁の両方に乗っている点です。写真だときついですね。現場で周りの人たちとも確認しました。

Commonmerganser6


また、脇から腹にかけてのマダラ模様がコウライアイサの羽じゃんと言う人もいましたが、コウライアイサは白い羽根に黒い線が出るが、カワアイサは灰色の羽に白い線、それも羽根の端っこの羽縁です。これは時期が来ると擦れてなくなります。それで、灰色一色に見えますね。このイメージが強いと間違えるかも。でも、羽の構成が違いますから、気づけば分ります。

Commonmerganser7


近くにいた3羽のカワアイサのメスタイプです。 こいつらはたぶんみんな幼鳥ですね。今年生まれという事です。

Commonmerganser8

こいつも前の個体も嘴の先端がはっきりとフックしており、黒い。湧きあたりの羽根も灰色に白い羽縁。

Commonmerganser9


目先の白い線が弱弱しいので、年齢は分りませんがこいつも若いのかな?年齢は顔では非常に難しいようです。その他の識別点では、ノドの白色部がコウライアイサのメスではないとも言われていますが、私が持っている海外の図鑑には詳しく書いていませんね。ネットで写真を探すとたいていコウライアイサのメスはノドが茶色でつながっていますね。飼育個体でもそうですから、識別に使えるのでしょうね!自分の写真にメスがないので、これは確実にそうだとは私には言えません。

と、ま~、私なりに知っていることを書いてみましたが、日本にも詳しい識別図鑑がないことが問題ですね。バンディングでいつも調べたいときは海外の文献頼み。でも亜種が違うからどこまであっているか、分からないと来たもんだ!

更に、海外の図鑑にも言えることだが、自分たちの知らない知己の鳥は記載が適当、絵も怪しくなると来たもんだ!そこらへんで、みんな混乱が混乱を呼んでいると思う。

ちなみに嘴のフックはオオカワアイサが一番きつく、カワアイサ、アメリカアイサの順。GC班の濃さはアメリカカワアイサが濃く、カワアイサ、オオカワアイサの順だと思います

コメント、反対意見、賛成意見、募集します。みんなでべんきょうです!

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カワアイサの考察

コウライアイサと一緒に行動している♀がコウライアイサのメスだと言い切る人が現地で何人もいたり、詳しくない人に間違いないと教えてる人もいたので、それは違うという事をここで考察し、否定してみたいと思います。

まず、初めに!!図鑑見て!カワアイサの写真をネットで見て!これで、もう分るやん!

て、言うのは酷か!

カワアイサには亜種が3つありますね

Mergus merganser merganser  基亜種オオカワアイサ Goosander

Mergus merganser comatus    亜種カワアイサ

Mergus merganser americanus  亜種アメリカカワアイサ Common Merganser

日本では基本的に亜種カワアイサが繁殖し、越冬していることになりますが、基亜種オオカワアイサも確実に記録があり、少ないながらも越冬しているでしょう。アメリカカワアイサも来てるんじゃないかな?カリフォルニアでは3亜種が全部見ることが出来たから。

ここでウミアイサとの違いは説明しません。わかりますよね!海にいるのが海アイサだ~

さて、一方コウライアイサは最近観察が増えてきた鳥ですね。1亜種だけみたいですが、詳しくはわかりません。Mergus squamatus squamatus ですね。1984年木曽川で発見されて、1986年の記録が公式に最初の観察らしいです。その後、日本各地で見られてます。近年は広島とか山口が有名かな?

で、去年関東の川に♂1Wが来てくれましたね。それが、今年また同じ川に♂Adとして戻ってきてくれたのかなと

当初、コウライアイサの♂とともに行動していたのは♀1羽だけが、2羽に増え、さらには周辺にカワアイサの群れが増え。私が確認しただけで、7羽の♀タイプがいました。

それでは、次回より、詳しくみんなで考えていきましょう!

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2011年11月17日 (木)

コウライアイサ

いま巷で人気のコウライアイサを見てきたさ~。久しぶりの鳥見、リハビリだな!

現地では寝ているアイサ

Scalymerganser1


お~い、起きてくれ!!

Scalymerganser2


起きた!!って、まだ寝てるし!

Scalymerganser3


そうそう、そんな感じで!

Scalymerganser4


ガキ~ン、シュバシュバ~!!

次回は巷で言われているコウライアイサのメスは来ていないと言う検証でもしますかね!

現場でも、よくわからないけど、コウライアイサのメスだと言われたから撮影したとか言っている人が沢山いたけど、図鑑さえ見ていなかったな~!

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2011年5月19日 (木)

さらさらっと、GW

皆様がGWなどと言うものを楽しんでいる時に私はと言うと近所で渡りの小鳥の声を録音しようともくろんでいたわけですが、最近近所が観光地化してしまい、朝は5時前から散歩のジジイ、ババアがうるさい五月蝿い!!近所はまだ寝てるから、ワイワイガヤガヤしなはるな!

で、鳥はいるんですが、人の活動音が入るは入る!諦めます、、、

近所ではこんなんも出ました

Mizo1

正面顔はキモい!

Mizo2

朝早くからたくさん人がミゾゴイさん詣でをしてました。私もです!若鳥ですかね?今年は繁殖はしないのかな?

Kibi1

キビタキは例年通りの個体数が来ていましたが、オオルリが少ないかな?まだ、ツグミ類が沢山いましたからね、冬傾向かな?

Kuroji1

クロジは毎年この時期たくさん来て、餌付きたくさん食べて渡って行きます!これも彼らの渡りの定番ルートになっているという事ですね。餌付けの賛否はおいておいて、このクロジもまた利用出来るものは利用する、鳥社会の合理性を感じれますね!

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ウズラシギ

  今年のシギチ春の渡りは水郷地帯が地震の影響で地盤沈下、液状化、水路の破壊、パイプの破損寸断、などなど被害が続出で、田植えどころか畑の維持にも苦労してるみたいです

そんな中でも、仕事の合間にちらっと水田を見ると、ウズラシギはいました。ムナグロが目立つのが今年の特徴と言うか、ムナグロしか来ていないのが特徴か?

Uzurz1

びよょ~ん!!

Uzura2

チラ、、!!

Uzura3

ウズラシギは全部で1羽だけでした!

Uzura4

ムナグロの群れに入ると目立ちますね

色合いも違うし、大きさも違う。なぜシギチが難しいというのかな?

Munaguro1

ムナグロも色々個体差があって面白いよね!

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2011年5月18日 (水)

沖縄にて

色々と大変な今時分ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?このブログもしばらくお休みをいただいていましたが、、、え?さぼっていただけだろう?いいえ!違いますよ、、、、、

まあ、それはさておき、地震では皆様が大変な思いをしたのは言わなくてもわかること、我々が出来ることを私が言わなくてももうわかっているだろうから、このまま夏を乗り切ろうではありませんか!!

私は今年も自宅NOエアコンで行きます!!コンビニ、図書館、地下室などなど、涼しい場所へ出現しますが!!デブでO型だから、蚊に狙われやすいので、涼しい森など言う選択肢は残念ながらないです!

では、まずは3月に行った沖縄から

Akaasi1

沖縄にはアカアシシギが沢山越冬してます。

Hibari1

ヒバリシギも沢山!今年の春の渡りでは関東にあまり来てくれませんでしたね!

Kochi1

コチドリは夏羽に早くもなっていましたが、東京には例年通りに飛来し、繁殖開始しているようです

Sirogasira1

シロガシラは沖縄ではかなり増えているようで、どの環境でも見れました

Hiyo1

リュウキュウヒヨドリ。黒い!!猫にエサをあげる人が沢山いたけど、、、

ヒヨドリ、シロガシラ、キジバトに全部食べらてていた、、

Neko1

ニャ~~、食べちゃうぞ!

Nodoguro1

これはだ~れだ?

Nodoguro2

ワタスだす!ノドアカツグミだす

Nodoguro3

本名はノドグロツグミですが、亜種名はノドアカです、1Wオスかな?

Nodoguro4

意外な都市公園で越冬していたので、我々観察者は一般の公園利用者には怪しい集団だったでしょうね!

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2011年2月26日 (土)

帰国

昨日帰ってきました

現地で体調を崩したので、しばらくはお家でいい子ちゃんで寝ていますが、一番元気になるのは好きな音楽で脳みそを沸騰させてあげることだと思いますので、これ!!

新曲です

いやまじで、最後まで見ないとこのバンドは、脳みそを柔らかくして、しっかりと歌詞の意味を噛みしめ味わってみないとわからないよ、このバンドは!!ほかの人たちとは違うからって差別しないで、しかっりと中身を見ないと、分からない!!

なんったて、恋の町八王子のバンドだよ!高尾山や高尾駅、高尾山口駅がある八王子だよ!!性格の悪さは私に似ているかもね!

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2011年2月15日 (火)

銀無垢

今話題のギンムクを見てきました。ついでの探鳥だったので、ほんの30分ほどでしたが、出っ放しだったので、観察と撮影はよくできましたが、双眼鏡も持ってこずに鳥がどこにいるか分らない自称バーダーカメラマンが数人いて邪魔だった!飛ぶたびに「どこに行った?」「いた、いた!!!」と叫ぶ!静かに!

そうでなくてもムクドリの中に混じって、地鳴きが聞こえづらいんだから!

Ginmuku1

センダンの木の中で結構時間を費やす。

Ginmuku2

地面では盛んにエサを取り、誰かが蒔いたのかな?

センダンに飛んで逃げるときはたいてい上空に猛禽類が飛んでました。ハイタカ、オオタカ、ノスリがよく飛び、案外ギンムクは神経質にしていましたが、人がこれだけ囲めば、まあ大丈夫でしょうかね!

明日からしばらく海外にお仕事です。

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2011年2月10日 (木)

コイカルフィーバーに乗って

コイカルフィーバーって、そんなもんない!

なんでコイカルはそんなに人気なんですかね?みんな撮影に行くくせに、自分では見つけれないのってなんで?イカルの群れの中に1羽全然違う鳥がいるのにそれをどこだかわからないなんて!毎回コイカルフィーバーに群れると、それを感じる。

Koikaru1

脇腹のアカハラ色!

Koikaru2

よく目立つ初列雨覆の白斑と風切の白さ

Koikaru3

後ろのイカルと比べてパッと見でもわかる大きさの違いなど、特徴が沢山ありますがな!!

地鳴きなんかも違うけど、都市公園の喧騒とカメラのシャッター音に紛れて上手く聞き分けれなかったのが、悔やまれるとこですがね!いつも見つけるとすぐにカメラマンに囲まれてしまうからね!

この公園の後は違う公園へ

Mahiwa1

いつもの公園です。マヒワは今日もたくさんいたが、上空をオオタカが舞い、下では子供が暴れたので、木の高い位置で警戒声を上げてました。

その後、クイナをみて、霊園でコイカルのメスを確認してから、最初の公園へバック!

ちょっと変わった模様のツグミを観察し、ワキアカツグミやウタツグミなどを思う!!ツグミ類の珍しいのはでないかな~~!!

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