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2008年6月 3日 (火)

続 三宅島(2008/06/01)

朝一番で伊豆岬にウチヤマセンニュウを見に行き、風の弱く波も弱い晴れた天気に今日は半日三宅島の鳥達を堪能できるぞと太平洋を見ながら思う私を尻目に、こんな裏切りが、、、、

錆が浜の港に今日の船の運航状態をアカコッコ館に行くついでに聞きに行くと、N大明神が血相を変えて出てきた。船は昨日と同じく八丈島への船が欠航になり、御蔵島まで行き、三宅島を7時半に東京に向けて戻ると、、、、、何!!!!!誰だ死にたい奴は!!!!!と思うが口には出さない、俺。

しょうがなく宿に戻る。途中で全島に放送。宿に戻ると、宿の人が申し訳なさそうに、起きている。朝飯代わりにお稲荷さんを作ってくれる。ありがたい。レンタカー屋に連絡が上手くつかず、鳥を見る時間は島ではない。

それでも、船を待っている間にキアシシギを出す。

あれ、航路の話は? 忘れていた。

うねりは強いけど船上の風は強くなく快適。酔い止めの飲み方も覚え、小笠原も行けるかも!!

しばらくはウミネコとオオミズナギドリが少し遠めを飛ぶ。

10時を過ぎてから、鳥達が近くなる。フルマカモメが水面に浮いている。慌てて写真を撮る。船上のみんなが何で?と言う顔をしている。こんな南にも来るんだ!!

Fulmar1

中間色の個体ですね。初列の基部が白くパッチ状に見える。

Fulmar2

嘴が太く、短く見える。目の周りが黒く汚れたように見える等。Tube Nose がよく分かりますよね。あれで飲んだ海水から塩分だけを吐き出す器官の役割をしています。

なんとフルマは2度も出ました。

次はクロアシアホウドリです。苫小牧航路では貧弱なワタクシは見逃してしまい、ここに期待していた種です。

Kuroasi1

船が横に並んでから飛び出すクロアシ君。アホや!アシが黒いですね!

Kuroasi2

こいつはほかの鳥とは間違いようがないよね!

でも、アホウドリの幼鳥と似ているし、クロアシの淡色型もいるので間違えてしまうかも!

次はコアホウドリ。行徳に保護されたのを見て以来です。アメリカで3度見たことがあります。1度はハワイに着陸するときに見ました。

Koaho1

この写真だけでは分かりづらいですが、コアホウドリの年齢は嘴の色が若干違うと本に書いてありますが、腰の白い部分に茶色く突き出ている部分が違うと習った記憶が、、、若鳥はしっかりと茶色く入り、成鳥は薄くなると、、、記憶が曖昧だ、、、

Koaho2

12倍の低性能カメラでもこれだけ撮れるので一眼の人たちはさぞかしいい写真が撮れたんだろうな。船に乗るといい一眼レフが欲しくなる。ピントまでの時間が違いますよね

Koaho3

下面の黒褐色は個体差が随分あるので、良く分かりません。

クロアシとコアホウのハイブリットも存在するとか、怖い

この2種が同時に出てきてくれて暫らく一緒に飛んだときは興奮度120%でしたね。

Albatross1

写真は良く分からんね!

Albatross2

風景だけでも感じて頂戴。

Haiiromizu1

ほかにもハイイロミズナギドリが良く見れました。

Haiiromizu2

行きの航路で何も見ていないので、これで少しは報われました。

これ以外にも足元にオーストンウミツバメが出て、あっけにとられて写真が撮れなかったりしました。

東京湾内ではもっとハシボソミズナギドリがいると思っていましたが、数羽ぐらいでしょうか。

最後はウミネコ

Umineko1

ニャ~~

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